出産当日の持ち物とかそれまでの準備とか

出産当日の持ち物とかそれまでの準備とか

公開日付:2024/09/02

どうも僕です

出産当日のお話をします

出産当日はまじで焦ってるので、これらの項目は事前に準備して、頭の中でリハーサルしてみるのをおすすめします

①交通手段

病院までの交通手段は事前に準備しておきましょう

出産日までに入院してる状態であれば、必要ありませんが

僕の妻の場合、自宅で陣痛が来たので病院までタクシーで連れて行きました

僕は自動車を所有していないので、レンタカー、もしくはタクシーを利用して病院まで行く必要がありました

陣痛が来て焦っている状態で自動車を運転する自信がなかったので、事前に話し合ってタクシーで行こうと決めました

陣痛タクシーに事前登録しておけば、自宅の住所、搬送先の病院を登録できるので、焦っている中でもスムーズにタクシーが呼べます

ただ、地域によっては深夜にタクシーを配車できない可能性があるので、陣痛タクシーに登録したら深夜でも対応してくれるか電話して確認するのが良いです

深夜対応していない場合に、どうすればいいのか陣痛タクシーの会社に質問することで対応策が見えてくる可能性もあります

②持ち込むもの:食べ物

病院によっては、陣痛で運び込まれたその日から病院食を出してくれます

でも、陣痛がひどいと食べ物の匂いで吐き気をもよおす可能性があるようで、妻は病院食を食べずに早々に下げてもらっていました

そのようなことがあるので、においのきつい食べ物や病院食は食べられない可能性があります

なので、ゼリー系の食べ物など、匂いが少ないものがいいです

陣痛の合間に食べる必要があるので、すぐ食べられて飲み込みやすいゼリー系の食べ物は陣痛時の食べ物として優秀だと感じました

③持ち込むもの:飲み物

お産は長期戦になる可能性があります

食べ物もそうですが、夫は妻の頑張りを物理的にサポートできます

飲み物の供給もできることの一つです

お産中は、飲み物の匂いや味で拒絶してしまう可能性があるので可能な限り薄い匂い、味の飲み物を選びましょう

僕の妻は入院から出産まで7時間ほどで、500mlのペットボトル1本と少しの飲料を飲みました

なので、余裕をもって500mlのペットボトル飲料数本用意してお産に臨むといいのではないでしょうか

また、お産中は妊婦は息も絶え絶えといった極限の状態です

ペットボトルを直接飲むような気持にならない場合がほとんどだと思いますので、ストローなどを用意しておきましょう

④マッサージ系

陣痛はかなり激痛のようです

背中を押してほしい、といったリクエストを陣痛中の妻から賜ることでしょう

その際、累計でいうとかなり長時間腰を押すことになりますので、自分の指と妻の腰の内出血等予防のため、テニスボールなどを用意してそれを用いて押すようにしましょう

出産後、妻から「腰に謎の打撲のような痛みがあるけど、かなり押してくれた?」と聞かれました 思いっきり指の腹や関節で押したので、若干痛くなってしまっていたようです

また、温かいカイロを用いて腰を温めたり、首を温めたり妻のケアに努めましょう

陣痛のタイミングだけがケアタイミングではありません

陣痛の合間に、心地いい気持ちになってもらうことで次の陣痛に立ち向かう力が少し回復するようです

何か所も温めたいし、焦ってて見失う可能性があるのでカイロは2つ以上持っていくといいかもしれません

⑤その他

強い陣痛が来ると、痛みで脂汗がでるようです

病院で借りる妊婦服が汗でべちゃべちゃになるくらい、妻は汗をかいていました

そして、汗が冷えてとても寒かったようです

ですので、大きめのバスタオルを2枚ほど持ち込むといいかもしれません

妊娠当日に持っていってほしいもの、準備はこんな感じですね

ではまた

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