男性諸兄におかれましては、ある程度覚悟しておくべきこと

公開日付:2024/09/04
どうも僕です
出産に関して、男性諸兄にある程度覚悟してほしいことを書きたいと思います
脅かすわけじゃないし、怖いものでもないけど
まずですが、現状
出産は女性のものである
という前提で医療関係はじめ、出産関係の商品もセミナーも商材も、すべて動いているとご認識ください
夫婦二人の子供なんだから、出産も夫婦のものだろ!と思いたい気持ちありますよね
僕もあります
けど、例えば病院での扱いは違います
男は基本的に出産のわき役だし、なんなら夫は妊婦の大きい子供だと思われてます
「旦那さん、家事できますか?」って、おまえにできるわけないよな、これを機に心を入れ替えて家事しろよなっていう口ぶりで聞かれます
子を、僕がミルクあげて、あやして寝かしつけて、寝顔かわいいなーって子の頭をポンポンしてたら、「はい、旦那さん。寝てる子さわらない!起きるでしょ」って、どうしようもない馬鹿を相手にするように言われる
いやいや! いやいや!僕が頑張って寝かしたし、起きたら寝かすからいいだろ!てか、妻が同じことやっても一切注意しないだろ!
みたいなことたくさんたくさんたくさんあるよ
出産・育児目線で見ると、男性は使えない邪魔者みたいな感じらしい
僕は、それは医療従事者はじめ出産に携わる人の持つ偏見だと思ってるよ
けど、使えない邪魔者みたいな男性がたくさんいたのも事実なんだろうね
男子禁制のクリニックが多いのも、そういう使えない邪魔者が問題を起こした過去があってのことなんだと思う(女性が全体的に男性を怖がっているっていうのもあるとおもうけど)
男性一般に対する偏見に基づいて、男性個人をできない人間として扱うのはよくない
やられた側としては、気分はわるいですよ
けど、そのような偏見を持つに至る歴史があったのだろうと容易に想像がつくのも事実よね
偏見持ってる側としては、偏見じゃなくて経験則だって言うだろうね
実際に、そういう経験がたくさんあったんだと思う
それは、そういう馬鹿な事した男どもが悪いよ
そういうことで
出産が女性のものとして男性が蔑ろにされる現状は、そういうものだとして諦めるしかないと思う
そのうえで、最高の夫であり父である姿を見てもらって、医療従事者の皆様や世の女性、商品メーカー、雑誌社、商材屋の偏見を払拭するのはこれからの我々男性の責務であり、将来的には我々の成果となるとおもってる
父に至り、そして父である男性諸兄は、自身が最高の夫であり父であり続ける覚悟を持って生きていって欲しい
そして、自戒を込めて、問題を起こす大きな子供たる男性はほんといい加減にしろ
同時に、子供産業の人間よ、偏見を持って接するのやめて
そういうことが言いたかったです
では、また